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【記事掲載】日本経済新聞(1/24付 朝刊・東京本社版)にシンポジウムの採録記事が掲載されました

2025年124日付 日本経済新聞(朝刊・東京本社版10面)に、2024125日(木)、東京商工会議所 東商渋沢ホール(東京都千代田区)にて開催された大阪大学シンポジウム、量子情報・量子生命研究センター(QIQB)シンポジウム「量子コンピューティングが拓く未来 ―量子コンピューティングが解くべき課題とは―」の採録記事が掲載されました。
当日は、アカデミアや産業界、政府関係者など多岐にわたる分野から、会場定員が270名であったところ、300名を超える方々にご参加いただきました。
記事では、量子コンピューティングが実現する未来社会の課題と期待について、ご登壇者の皆さまが熱意をもってご講演される様子が、写真とともに紹介されています。

シンポジウム当日の様子は、大阪大学公式WebサイトのNews記事でもお読みいただけます。
また、この機会に併せて当日ご参加いただけなかった方へ期間限定(124日~228日頃)で本センター 副センター長・藤井 啓祐 教授(大阪大学大学院基礎工学研究科)の講演動画を公開いたしますので、ぜひご覧ください。

【大阪大学 公式Webサイト ニュース】
URL:https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2025/01/24001

2024125日 大阪大学シンポジウム「量子コンピューティングが拓く未来」藤井 啓祐 教授講演】
124228日頃までの期間限定にて公開
URL
https://www.youtube.com/watch?v=ZnszPJKSbLE

 

【藤井 啓祐 副センター長・大阪大学大学院基礎工学研究科 教授よりコメント】
本シンポジウムでは、AIの栄枯盛衰から現在の爆発的な普及に至る歴史を紐解き、またシステムバイオロジーの先駆者でもあるソニーの北野さん、そして量子力学100年の歩みを振り返りつつ、次の100年を占う量子コンピュータの開発をリードする理研中村先生から、刺激的なお話を伺うことができました。私も負けじと量子コンピュータに感じるワクワク感や期待について語りましたので、ぜひYouTubeで公開される講演とあわせてお楽しみいただければと思います。

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