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共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)

 このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)本格型・政策重点分野(量子技術分野)に、大阪大学を代表機関として16参画機関と共同で応募していた「量子ソフトウェア研究拠点」が採択されました。

●プロジェクトリーダー:

      北川 勝浩(大阪大学 量子情報・量子生命研究センター センター長)

●副プロジェクトリーダー:

      粟島 亨(同センター 産学共創教授、豊田通商株式会社)

      松岡 智代(同センター 産学共創准教授、株式会社QunaSys COO

 政策重点分野(量子技術分野)「量子ソフトウェア研究拠点」は、我が国の量子技術イノベーション戦略の一翼を担うオープンプラットフォーム型の拠点(国際ハブ)です。私たちは拠点ビジョン「量子ソフトウェア共創プラットフォームが拓く持続可能な未来社会の実現」を掲げ、SDG2「飢餓をゼロに」、SDG7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、SDG9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、SDG13「気候変動に具体的な対策を」に量子科学に基づいた技術による解決を目指します。

●構想:

coi-next_01

【大阪大学 量子ソフトウェア研究拠点HP】
 https://qsrh.jp/

【お問い合わせ受付メールアドレス】
 coi-next(—AT—)qiqb.osaka-u.ac.jp
 ※上記の「(—AT—)」を「@」に置き換えてください。
 


共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)令和2年度新規採択プロジェクトについて
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1475/index.html

量子技術イノベーション戦略(最終報告)
https://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihui048/siryo4-2.pdf

公募要領別紙「本格型(政策重点分野)」<量子ソフトウェア研究拠点のイメージ>
https://www.jst.go.jp/pf/platform/file/2020/2020_kyousounoba_youryoubessi.pdf